現象 |
原因 |
対処の方法 |
作業していると、本体が熱くなります。 |
内部で加熱された温度が 外部に伝わることで生じる発熱。 |
安全な範囲での発熱現象ですのでご安心ください。 処理終了後10分程度で、 持ち手や本体表面部分が 自然に冷えてきます。そのため、取り扱い時には、ハウジングの金属部分に手を触れないようにしてください。 |
排気口から大量な 蒸気が出ます。 |
廃棄される生ゴミには大量の水分が含まれています。 |
加熱時に蒸気が発生するため、 油と水をろ過して使用することをお勧めします。(より省エネ) |
処理時間が長くなります。 |
水分量の多い生ごみ類を 入れています。 または生ご みが多量に入ってます。 |
処理時間は最大で5時間ですので、処理容器内の「生ごみ投入量目盛」の線以上に入れないでくだ さい。 |
生ゴミが乾燥させない、または適切に処理されない。 |
誤って電源ボタンに触れ てしまい、動作が止まって しまった。 |
再び運転再開をお勧めします。 |
処理容器内の「生ごみ投入量目盛」の線を超えてます。 |
処理容器内の「生ごみ投入量目盛」の線以上に入れないでください。 |
油分や水分が多く含まれています。 |
生ごみが投入前に、油と水をろ過して使用することをお勧めします。 |
処理容器にくっつき やすい。 |
生ゴミに多量なでんぷん質 の食品が含まれています。 |
生ごみは、純粋なでんぷん質の生ごみだけを処理するのではなく(例:ご飯、麺類、ポテトなど)、複 数の種類のごみを混ぜて処理することが推奨されています。または水を加えてしばらく浸けてから洗うことをお勧めします。 |
グラインディングへ ットが固着して運転 停止になっています。 |
生ごみに豚骨などの太い骨、貝殻などの硬いものが含んでいます。 |
二重の安全装置を搭載しておりますので、硬いものがはさまると自動的に反転し、何度か異常な反 転を繰り返し、一定時間経過しても正常に作動しない場合は、機械が自動的に停止します。 |
処理中に強い匂いがします。 |
活性炭フィルターが6ヶ月以上使用し、交換されていない。 |
性炭フィルターは半年に一度の交換をお勧めします。 交換が必要な場合は、 公式代理店で購入してください。 |
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ゴミそのものの悪臭 (例:魚 類、エビなど) |
加熱後に蒸気のにおいを100%除去することはできませんので、窓を開けて換気することをお勧めします。 |